2021年11月6日
What’s New
便利なツールを活用しよう
ウェブマスターツールでGooglebotのクロールを円滑化
Googleをはじめとした主要な検索エンジンは、ウェブマスター
向けに無料のツールを提供しています。
Googleウェブマスターツールを利用すると、Googleと自分のサイト
とのやりとりをより適切に調整することができ、また、自分の
サイトについてGoogleから役立つ情報を得ることもできます。
ウェブマスターツールを利用したからといって、Googleからの
優遇が受けられるようになるわけではありませんが、利用すること
で、もし自分のサイトに問題があればその問題を特定するのに役立
ち、検索結果上のパフォーマンスを高めることにつながる可能性が
あります。
なお、Yahoo!やMicrosoft(Bing)でも、無料のツールがウェ
ブマスター向けに提供されています。
Googleウェブマスターツールでできること
● Googlebotにクロールされる際、サイトのどこに問題が生じ
たのかを確認する
● XMLサイトマップをアップロードする
● robots.txtを作成、分析する
● GooglebotにすでにクロールされているURLを削除する
● 優先したいドメインを指定する
● titleタグとdescriptionメタタグの問題を特定する
● サイトに訪問したユーザーが使った上位の検索キーワードが
わかる
● クリックされていないがインプレッションはある検索キーワ
ードがわかる
● Googlebotがサイトのページをどのように見ているかに関す
る情報を得る
● Googleの検索結果にサイトリンクが表示されている場合、
不要なサイトリンクを削除する
● サイトがGoogleの品質に関するガイドラインに違反している
という通知を受け取る
● 品質に関するガイドラインに違反している点を修正後、サイトの
再審査をリクエストする
Google Analyticsやウェブサイトオプティマイザーで高度
な分析が可能
Googleウェブマスターツールやその他のサービスを使って、サイトの
クロールとインデックスの状況を改善した後は、サイトのトラフィックに興味をもたれることでしょう。このようなとき、Google Analytics のようなウェブ分析プログラムは、良い情報源となります。
これらを使って次のようなことができます。
上級者の方であれば、ウェブ分析プログラムが提供する情報は、
サーバーのログファイルの情報と組み合わせることで、サイト訪問
Google Analyticsやウェブサイトオプティマイザーで高度な分析が
可能者がどのように自分のサイトを訪問・閲覧したのか、より総合的
な情報を得ることもできます(例えば、検索エンジンのユーザーが、
どのようなキーワードを検索キーワードに追加して、あなたのサイ
トを見つけたのか)。
最後に、Googleはウェブサイトオプティマイザーというツール
を提供しています。このツールを使うと、ページ上にどのような
変更を加えれば、最適なコンバージョン率が得られるのかをテスト
することができます。Google Analyticsやウェブマスターツールと
併せて利用することで、サイトの改善に大きな効果をもたらすこと
ができます。
Google Analyticsとウェブサイトオプティマイザーでできること
ユーザーがどのようにあなたのサイトへたどり着き、サイト内で
どのような行動を取ったかを知る
● サイト内で、もっとも人気のあるコンテンツを知る
● サイトの最適化がもたらす効果を測定する
※例えば、titleタグやdescriptionメタタグに加えた変更によって
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