2021年10月29日
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リンクにnofollow属性を活用しよう
コメントスパムにはnofollow属性で対処
リンクのrel属性の値にnofollowを設定すると、Googleに対し
てこのリンクをたどらないよう、そしてリンク先に自分のサイトの
ページ評価を渡さないように伝えられます。
これを設定するには、rel=”nofollow”をリンクのアンカータグの
中に追加します。
では、nofollow属性はどのようなときに便利なのでしょうか?
よくある例としては、ブログのコメント欄に投稿されるコメントが
挙げられます。
もしあなたのサイトに、誰でも自由にコメントできるブログがある
場合、投稿されたコメント内のリンクは、あなたがその価値を保証
できないサイトであっても、あなたのサイトの評価(PageRank™)
を渡してしまいます。ブログのコメント欄は、コメントスパム の標
的になりやすいものです。
このような、ユーザーによって勝手に追加されてしまうリンクに
nofollow属性を設定することにより、あなたが苦労して得たサイ
トの評価をスパムサイトに渡さないで済みます。
コメント欄や掲示板には自動でnofollowを追加しよう
多くのブログソフトウェアのパッケージでは、ユーザーが挿入し
たリンクに自動でnofollowが追加されるようになっています。そ
のような設定があらかじめ用意されていないものでも、多くの場合、
手動で設定することができます。
ゲストブックや掲示板、リファラーのリストなど、ユーザーによ
って生成されるコンテンツが他にある場合も、同様に対応すること
をおすすめします。
第三者によって追加されるリンクの質を保証する場合
(例えば自分のサイトへコメントを投稿するユーザーは、みな
信用できると考えている場合)は、リンクにnofollow属性を
追加する必要はありません。
しかし、リンク先にGoogleがスパムと考えるサイトが含
まれていると、あなたのサイトの評価に影響を及ぼすことが
あります。
ウェブマスターヘルプセンターでは、CAPTCHAの利用やコ
メントの設定の変更などのコメントスパムを防ぐ方法を紹介してい
ます。
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